「Antique Beads」 いろいろ入荷しています。
先日入手した希少な赤のシックスビーズです。代々大切にされてきたのでしょう。状態は完璧です。
「赤」のシックスビーズは、見つかることがあっても、やはり「6」のモチーフが一部剥がれていたり、ビーズ自体がかけていたりするので、このコンディションは本当に希少です。
こちらのシックスは見た目のまんま「6」がモチーフのビーズで、業界では「シックス」もしくは「ZEN(ゼン)」と呼ばれます。一番多く流通しているのは黒で、それ以外のカラーは大変希少になります。
ヴェネチア産 / 1900年代初頭
「赤」のシックスビーズは、見つかることがあっても、やはり「6」のモチーフが一部剥がれていたり、ビーズ自体がかけていたりするので、このコンディションは本当に希少です。
こちらのシックスは見た目のまんま「6」がモチーフのビーズで、業界では「シックス」もしくは「ZEN(ゼン)」と呼ばれます。一番多く流通しているのは黒で、それ以外のカラーは大変希少になります。
ヴェネチア産 / 1900年代初頭
そして、赤×白の可愛らしいドット柄のビーズ。こちらは「スカンク」と呼ばれる1800年代中期〜1900年代初頭のヴェネチアのアンティークビーズになります。こちらも、やはりいろいろなカラーがあり、赤×白は定番カラーなのですが、これだけビビッドな赤は珍しいです。カットするのがもったいない。。。
どこかコムデギャルソンを彷彿させますよね。たまりません。
どこかコムデギャルソンを彷彿させますよね。たまりません。
そして、金赤と表現される深い赤をしたホワイトハーツ。ナガ族が使用していたものです。最近では、本物のホワイトハーツは中々手に入らないので希少です。小粒なので、ネックレスや2連ブレス、3連、4連ブレスに使うとカッコいいです。
赤が続きましたが、最後は黄色!
ホワイトハーツのイエローです。これまた珍しい!
1900年代中頃のVintageになります。いい色です。
1900年代中頃のVintageになります。いい色です。
どれもこれも素晴しいです。もちろん、ご紹介していないビーズは山ほどあるのですが、少しづつご紹介していきますね。ちなみに、今回ご紹介した赤のシックスビーズをはじめ、ドット柄のビーズ、金赤ホワイトハーツ、黄色のホワイトハーツは少量ながら在庫がありますので、ご興味ある方は気軽にご相談ください。
最後に・・・、
赤のシックスビーズばかりがピックアップされていますが、隣の緑×赤のビーズも希少です。
赤のシックスビーズばかりがピックアップされていますが、隣の緑×赤のビーズも希少です。
GUCCIのカラーにも見えますし、バングラディシュの国旗にも。
そして何より、赤の箇所がハートに見えます。これは偶然か、はたまた作り手の意図なのか。
そして何より、赤の箇所がハートに見えます。これは偶然か、はたまた作り手の意図なのか。
残念ですが、当時の作家さんには会えないので確認のしようがなく、我々は想像を膨らませるほかないです。そこがまた面白いんですよね。アンティークとんぼ玉は。